
北九州市にお住まいのH様よりトヨタ のエスティマをご入庫いただきました。これまでのオートマチックオイル交換は不明、約110,000km走行しているとの事。トルコン太郎で圧送交換だけでなく、ATオイルパン脱着・清掃、ストレーナ交換までのオーダーを頂きました。
ホームページを立ち上げて(R2年12月)から、ありがたい事に新規のお客様からの入庫依頼も徐々に増え、今までとは違いAT/CVTオイル交換履歴が分からない事が多くなりました。その為「今までよりもAT本体・ATFの初期点検をしっかりやらないといけない。」と思うようになり、診断器で不具合コードのチェックやコンタミチェッカーで診断するようにしました。上の画像は、コンタミチェッカーのフィルターでATFの状態が分かります。
当社独自のAT/CVT入庫診断で問題はなかった事をお客様と一緒に確認し、オートマチックオイル交換作業へと移ります。まずは、オーバーフロープラグまで外しオイル抜き取り。結構汚れてますね。
取り外したATオイルパン
AT本体側(ストレーナ)
マグネットに吸着した鉄粉
マグネットの汚れ
ATオイルパンはさほど汚れてなくマグネットの方はしっかりと仕事をしていました。コンタミチェッカーフィルターの汚れと目で確認したオイルパンの汚れは一致したと言えるのでは・・・。今回でコンタミチェッカーはオートマチック内部の鉄粉・汚れの状態をチェックするのに必要なものになりました。
清掃後のATオイルパンとAT本体(ストレーナは新品)です。ATオイルパン画像の赤丸がマグネットで、ストローのような赤い筒がオーバーフロープラグです。エンジンをかけた状態の規定油温で、オーバーフロープラグ一番上までが規定油量となります。
1回目のクリーニング
2回目のクリーニング
1回目は、抜き取った量のATオイル分を補充してのクリーニングなので、ほぼ旧油の状態です。2回目は、7.0リットル圧送交換後のクリーニングモードで、ATオイル越しにフィルターが見えてきました。
新油と変わらなく良い状態になりました。左は最初に抜き取ったATオイルです。見ての通りオイルは劣化するものなので、AT(CVT)オイルの交換をやりましょう。
最後に、メーカーが定めた油温で、オーバーフロープラグのドレンを緩めて、オイルを抜き滴下しだしたらドレンを締めて終了となります。その後走行テスト。
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